/

この記事は会員限定です

山形・きらやか銀行に公的資金注入へ 初の「コロナ特例」

(更新) [有料会員限定]
think!多様な観点からニュースを考える

きらやか銀行(山形市)などを傘下に持つじもとホールディングス(仙台市)が、金融機能強化法に基づく公的資金注入を金融庁に申請する検討に入ったことが分かった。新型コロナウイルス禍で苦境に陥る中小企業の支援を目的とした特例制度を利用し、きらやか銀行への200億円規模の注入を求める。地銀への公的資金注入は2014年の豊和銀行以来8年ぶりとなる。

同グループが近く公表する。金融庁も認める方向とみられる。コ...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り763文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

  • この投稿は現在非表示に設定されています

    (更新)
    (0/300)

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません