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野村、ヘッジファンド業務見直し 米アルケゴスの損失で

米アルケゴスとの取引に伴う損失に議員から厳しい声が出た(10日午後、東京・永田町の自民党本部)

野村ホールディングス(HD)は10日、ヘッジファンドに提供する「プライムブローカレッジ」と呼ぶサービスで、融資など信用供与だけの取引を控える意向を明らかにした。同日開かれた自民党の会議で同社の幹部が説明した。野村HDは米投資会社アルケゴス・キャピタル・マネジメントとの取引で、2021年3月期と22年3月期に計29億㌦(約3100億円)の損失を計上する。

プライムブローカレッジはヘッジファンド向けに株式売買の執行や決済、信用供与などを総合的に提供するサービスで、世界の投資銀行が取引を競っている。野村HDの中島豊執行役員はリスク管理の強化で業務を続けるとしながら、「株式を担保にお金を貸すだけの取引は控えようと思っている」と話した。

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