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麻生金融相、SBIの新生銀TOB「コメントしない」

麻生太郎金融相は10日の閣議後の記者会見で、SBIホールディングス(HD)が9日に新生銀行に対してTOB(株式公開買い付け)を始めると発表したことについて「民間同士の話なので具体的なコメントはしない」と述べた。

新生銀は、前身の日本長期信用銀行が1998年に経営破綻したことなどに絡んで国から公的資金を注入されている。現在も普通株として残っており、政府機関である預金保険機構と整理回収機構が合わせて発行済み株式の約18%を握っている。必要な返済額は約3500億円にのぼる。

麻生金融相は公的資金の返済について「一義的には預金保険機構と整理回収機構で適切に判断されるべき」と述べたうえで、「税金として投入した以上、債権を保全する観点から対応する必要があることは確か」と語った。

SBIHDが新生銀の会長候補として、元金融庁長官の五味広文氏を挙げたことについては「個人の話なのでコメントしない」とした。

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