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「持ち切り型」投信、資産総額1年で5倍 預貯金代わりに

元本割れや運用コストに注意

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社債など債券だけで組み立て、満期までの保有を前提とする「持ち切り型」投資信託に資金が集まっている。日興リサーチセンターによると、2020年以降に新規設定された同種類の投信の7月末の純資産総額は約3900億円と1年間で4.9倍に増えた。株式投信と比べ価格の変動リスクが低い点などが預貯金の代わりとして関心を集めているが、元本割れや運用コストに注意が必要だ。

債券は企業などが投資家から資金を借りるため...

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