/

CTC、1年2カ月ぶり高値 テレワーク商品に期待

話題の株

9日の東京株式市場で伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の株価が一時、前日比150円(4%)高の3985円と、2020年10月以来およそ1年2カ月ぶりの高値をつけた。グループ会社が8日にテレワーク関連商品の提供を発表し、ビジネスチャンスの拡大による成長期待が高まった。

終値は95円(2%)高の3930円だった。傘下のCTCエスピーが提供を始めた米社製の「Miro(ミロ)」はオンライン会議で画面上に文字などを書き込んだり、共有したりできる。製造や情報サービスの事業者を中心に販売し、今後3年間で5億円の売り上げを目指すという。新型コロナウイルス禍が落ち着いても在宅勤務の需要は続くとみた買いが入った。

21年4~9月期連結決算(国際会計基準)では全体の売上高が前年同期比9%増の2334億円となった。高速通信規格「5G」関連や銀行向けの保守・運用などの案件が押し上げた。

岡三証券は収益基盤が多角化するCTCの業績拡大を見込み、6日に目標株価を4300円から4400円に引き上げた。担当アナリストの岩渕啓介氏は「利益の伸びの勢いやバリュエーション(投資尺度)を考慮すると、株価はなお上昇する余地がある」とみていた。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン