時価総額、資源や防衛株浮上 世界「分断」で顔ぶれ変化 - 日本経済新聞
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時価総額、資源や防衛株浮上 世界「分断」で顔ぶれ変化

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上場企業の価値を示す株式時価総額の上位の顔ぶれが変動している。ロシアによるウクライナ侵攻や記録的なインフレ、金融引き締めで投資家の評価軸が変わった。2022年は資源や防衛関連が順位を上げ、米中対立が影を落とす半導体関連や中国株は後退が目立つ。米アップルなど上位のIT(情報技術)も時価総額が減少した。「分断」に揺れる世界への対応力が問われている。

22年に時価総額を最も高めたのはエネルギーだ。QU...

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