白金、3カ月ぶり安値 利上げ継続に警戒感 - 日本経済新聞
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白金、3カ月ぶり安値 利上げ継続に警戒感

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プラチナ(白金)の国際価格が下落し、3カ月ぶりの安値をつけた。労働市場の強さが続く米国では利上げの継続に対する警戒感が広がっている。景気の減速が意識され、産業用途の多い白金の需要鈍化を懸念した売りに押された。

国際指標となるニューヨーク先物(中心限月)は7日、一時1トロイオンス968ドルと11月上旬以来の安値をつけた。直近の高値をつけた1月半ばと比べて1割強、安い水準で推移する。

1月の米雇用統...

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