住宅ローン、変動・固定金利差1% 年返済額20万円差も
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住宅ローンの変動型と固定型の金利差が広がっている。上昇基調の長期金利を反映して固定型の適用金利が上がっているためだ。超低金利が続く変動型との差は3月に1%まで広がった。年間の返済額にして20万円近くの差になる。固定型は金利上昇リスクを避ける保険の意味合いが大きいが、金利差拡大でこの保険料が高まっている。
住宅ローンサービス「モゲチェック」を運営するMFS(東京・千代田)が主要行の変動金利の平均値...
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