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ミクシィ、年初来安値を更新 スマホゲーム伸び悩み

話題の株

8日の東京株式市場でミクシィ株が急落した。制限値幅の下限(ストップ安水準)となる前週末比500円(18%)安の2245円まで下落、年初来安値を更新した。5日の取引終了後に通期の連結純利益見通しを下方修正した。主力のスマートフォンゲームが伸び悩んでおり、業績低迷を嫌気した売りが加速した。

2022年3月期の連結純利益は前期比75~84%減の25億~40億円になる見通し。従来予想は85億~100億円だった。

巣ごもり需要で好調が続いていた人気スマホゲーム「モンスターストライク(モンスト)」は、他社との競争も厳しくユーザー1人当たりの収入が低下。「サイバーエージェントのゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』が好調で、その影響を受けている」(エース経済研究所の安田秀樹シニアアナリスト)という。

競輪アプリの「TIPSTAR(ティップスター)」などスポーツ事業に力を入れるが、新規の顧客獲得が十分に進んでいない。

足元のPBR(株価純資産倍率)は0.8倍台で、サイバー(7倍台)に比べ低い水準にある。ミクシィはモンストが陰りを見せるなか暗号資産技術などを活用した新規事業を検討。収益回復への手掛かりがつかめれば、株価も反発に向かう可能性がある。

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