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東南ア関連株が映す不安、広がる中国発の景気懸念

本脇賢尚

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日本株市場で中国景気の減速懸念が東南アジア関連株に波及し始めた。不動産市況の先行き不安で売り込まれた中国関連株を追うように下落幅が広がり、相次ぎ年初来安値を更新している。8日の日経平均株価は続伸したものの、世界で稼ぐ銘柄の下落は外需株の比率の高い日本株にとって重荷になりかねない。

共英製鋼不二精機松屋アールアンドディ――。いずれも10月に入って年初来安値を更新した銘柄だ。鉄鋼、金型製造、自動...

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