ソフトバンクG、続く「テックの冬」 孫氏の打開策は
和田大蔵
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ソフトバンクグループ(SBG)が12日、2022年3月期の連結決算(国際会計基準)を発表する。投資先の海外ハイテク株の下落が響き、純利益は国内最高になった21年3月期の4・9兆円から大幅に減った公算が大きい。新年度に入っても株安基調は続いており、SBGを含む世界のベンチャーキャピタル(VC)は軒並み苦境に立たされている。同日の決算会見では、逆風下で孫正義会長兼社長がどのような打開策を語るかに注目...
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