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ガソリン価格、1.6円高い169.8円 8週ぶり値上がり

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資源エネルギー庁が8日発表したレギュラーガソリンの店頭価格(全国平均、6日時点)は前週に比べて1.6円高い1リットル169.8円だった。8週ぶりに値上がりした。政府は石油元売りなどに補助金を配ってガソリン価格を抑えている。経済産業省は補助がなければ6日の店頭価格が206.5円になると見込み、2日~8日分の補助額を36.7円としていた。価格の抑制効果は36.7円だった。

政府は1月から石油元売りなどに補助金を支給して給油所への卸値を抑え、販売価格の上昇に歯止めをかけてきた。13日時点のガソリン価格は、補助がなければ210.6円になると見込む。抑制目標の168円との差は42.6円。補助上限35円に、それを超えた分の半分の補助3.8円を上乗せし、9日から1週間の補助金支給は38.8円になる。原油価格の上昇が続けば補助金の価格抑制効果は薄れる。

ガソリン価格の高騰は、原料である原油の価格上昇を反映している。国際的な価格指標であるニューヨーク市場のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油先物は足元で1バレル120ドルに迫る高値水準だ。中国・上海市の都市封鎖(ロックダウン)の解除に伴う需要拡大観測が相場を支えた。アジア市場の指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格も上昇している。

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

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