/

中国、預金準備率の引き下げ検討 中小の資金繰り支援

(更新)
think!多様な観点からニュースを考える

【上海=土居倫之】中国国務院(政府)は7日開いた常務会議で、市中銀行から強制的に預かるお金の比率を示す「預金準備率」の引き下げなど緩和的な金融政策を検討していると明らかにした。中小企業の資金繰りを支援する狙い。実施時期は「適切な時期」として具体的には明らかにしなかった。

預金準備率を下げると、市中銀行が人民銀行に預けるお金が減り、その分、貸し出しなどに回すお金が増える。中国では商品市況高騰で原材料の仕入れ負担が増した中小・零細企業の経営が悪化しており、銀行に中小零細向けの貸し出しを増やすよう促す狙いだ。

中国では地方銀行や農村商業銀行など貸出先に中小企業が多い銀行に絞って、預金準備率を引き下げるケースがある。中国人民銀行(中央銀行)は2020年4月、農村商業銀行などを対象にした預金準備率の引き下げを発表した。

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

  • この投稿は現在非表示に設定されています

    (更新)
    (0/300)
(0/300)
投稿内容をご確認ください
投稿チェック項目誤字脱字がないかご確認ください
投稿チェック項目トラブル防止のため、記事で紹介している企業や人物と個人的つながりや利害関係がある場合はその旨をお書き添えください
詳細は日経のコメントガイドラインをご参照ください

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

業界:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン