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野村、米国で「融資ファンド」 ベンチャー向け

野村ホールディングスは7日、米国で新興企業に融資をするファンドを立ち上げ、米IT企業に対し融資を決めたと発表した。「ベンチャーデット」と呼ばれる融資業務は株式の希薄化を抑えたい新興企業の資金調達として欧米では一般的な仕組み。野村は米国の新興企業の投融資先を開拓し日本企業との橋渡し役を担う狙いもある。

野村HDが立ち上げたのは「ノムラ・ストラテジック・ベンチャーズ・ファンド1」。自己資金を数十億円規模投じ、同ファンドから産業自動化支援の人工知能(AI)やソフトウエアを開発する米オサロ(カリフォルニア州)に300万㌦(約3億3千万円)の新株予約権付きの融資を決めた。

同ファンドでは、創業して間もないころから事業が軌道に乗り出すまでの新興企業を投融資の対象とする。新興企業はベンチャーキャピタルなどに対し株式で資金調達するケースが多いが、株主を増やさない「融資」を受ける枠組みも多様化している。野村は未公開企業領域の開拓を掲げて取り組みを強化している。

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