食肉在庫量、1月末9.7%増 輸入品消費振るわず
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農畜産業振興機構(東京・港)がまとめた1月末時点の食肉の推定在庫量は、前年同月に比べ9.7%多い53万5197トンだった。10カ月連続で前年を上回った。輸入品の牛、豚、鶏肉がだぶつく。外食需要の回復が遅れているほか、食品値上げで消費が落ち込む小売り向けも荷動きが鈍い。
牛肉の在庫量は15万5229トンと同15.4%増えた。輸入品が同18.1%増加した。輸入品のバラ肉は焼肉店などでも使われる。都内...
農畜産業振興機構(東京・港)がまとめた1月末時点の食肉の推定在庫量は、前年同月に比べ9.7%多い53万5197トンだった。10カ月連続で前年を上回った。輸入品の牛、豚、鶏肉がだぶつく。外食需要の回復が遅れているほか、食品値上げで消費が落ち込む小売り向けも荷動きが鈍い。
牛肉の在庫量は15万5229トンと同15.4%増えた。輸入品が同18.1%増加した。輸入品のバラ肉は焼肉店などでも使われる。都内...
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