/

この記事は会員限定です

LMEニッケル騒動、戻らぬ投資家 取引慣行見直しも

[有料会員限定]

ニッケル価格が急騰し、ロンドン金属取引所(LME)が取引を一時停止した「ニッケル騒動」から8日で1年がたった。LMEが説明した取引停止の理由について、市場関係者は納得しておらず不信感がくすぶり続けている。投資家離れが急速に進むなか、この1年でLMEでのニッケル取引は細り、値動きも激しくなった。実需家の間では商品取引でLMEの価格を基準に売買する慣行を見直す動きもある。

国際指標になるLMEのニッ...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1247文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません