便乗ESGに深まる監視 制裁金や株価急落、信用失墜も - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

便乗ESGに深まる監視 制裁金や株価急落、信用失墜も

[有料会員限定]
think!多様な観点からニュースを考える

実態を伴っていないと指摘されかねない環境活動への監視の目が厳しくなってきた。ESG(環境・社会・企業統治)の考え方が普及するなか、行政や消費者は実態を問う姿勢を強める。海外ではルール違反の企業に制裁金を科す動きも目立つ。時流に便乗したその場しのぎのESG対応は、企業の信用を損なうリスクになる。

「グリーンウオッシュへの措置を講じた」。5日、オーストラリア証券投資委員会(ASIC)は豪証券取引所に...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り2487文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

  • この投稿は現在非表示に設定されています

    (更新)
    (0/300)
Inside Out

現代の日本、世界が直面する構造問題の根っこに一体なにがあるのか。未来志向の「解」を求めて、記者が舞台裏や歴史を徹底的に探ります。

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません