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音声で学ぶ住宅ローン繰り上げ返済 手元に現金多少残す

REINAの「マネーのとびら」第48回 住宅ローン・繰り上げ返済のコツ

日経ポッドキャスト「マネーのとびら」、今回のテーマは「住宅ローン中級編 繰り上げ返済のコツ」です。住宅価格が上がっていたり、NHKで6月にかけ「正直不動産」という連続ドラマが放映されたりするなど、不動産や住宅ローンへの関心が高まっています。住宅ローンは昨年11月にも取り上げましたが、それ以降、金融の世界では大きな環境変化がありました。世界的なインフレを背景に、米欧をはじめとする各国・地域の中央銀行が相次いで利上げをしていて、日本でも今後、金利が上昇するのではないかという警戒感がじわり漂い始めているのです。住宅ローンの利用者はどうしたらいいのか、米国出身のタレントREINAさんと一緒に音声で学んでいきましょう。解説はマネー報道グループ長の手塚愛実です。

首都圏(東京、埼玉、神奈川、千葉)の新築マンション価格は2021年度に平均6360万円となり、バブル期を上回って過去最高になりました。22年度に入っても高止まりする傾向です。一方、住宅ローンの金利は変動型で0.4~0.5%と歴史的な低水準にあり、多額の住宅ローンを借りやすい環境にあります。

ただ、今後の金利上昇リスクを考えれば、できるだけ「繰り上げ返済」をしてローンの元本を減らしておく方が安心です。特に夏のボーナスをもらったばかりのこの時期、余裕資金の一部を繰り上げ返済に充てるのは重要な選択肢です。番組では繰り上げ返済の2つのタイプとそれぞれの長所、さらに注意点について詳しく解説しました。中でも注意したいのが、繰り上げ返済の効果の大きさを実感するあまり、余裕資金ができるとすぐ繰り上げ返済に回してしまう「繰り上げ中毒」といわれる状態です。手塚グループ長は「想定外の変化に対応するため、生活費6カ月分程度のお金は手元に残して」と指摘します。

番組後半の人気コーナー「American Money Life」では「日米、占いの違い」について、米国生活が長いREINAさんに聞きました。「実は米国人も意外に占い好きなんです」と話すREINAさん。日本の「新宿の母」のように路上で星占いやタロットカード占いをする人もいて、自分の悩みや迷いを打ち明けながら、まるでセラピーを受けるように占師と会話をする。そんな光景が割と普通に見られるそうです。最近はサイキックと呼ばれる霊能者への電話相談、チャット相談まではやっているとか……。

「REINAのマネーのとびら」は毎週木曜日(祝日の場合は水曜日)、日経電子版やAppleのPodcast、Spotify、Amazon Musicなどのプラットフォームで公開します。

■下のプレーヤーで聞く(会員登録や料金は必要ありません。再生ボタンを押すと音声が流れます)

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マネーのとびら

「マネーのまなび」のポッドキャスト番組。米国出身のタレントのREINAさんが日経電子版の記事から気になった身近なお金まわりのニュースを選び、日経の「マネーの達人」がわかりやすく解説します。続けて聞けば、いつの間にかマネーの知識が身に付きます。

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