「寄らば超大型株」波乱の芽 消去法買い、過熱警戒も
大西康平
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時価総額が大きい「超大型株」への資金集中が止まらない。世界的な金融政策の正常化をにらんで債券の価格下落リスクが意識される中、緩和マネーの縮小で売られやすい小型株も手掛けにくく、消去法的に買いが入る構図だ。ただ過去に超大型株が選好されたのはリーマン・ショックなど金融危機前のタイミングでもあり、過熱への警戒感も出ている。

株式市場の日々の動きと要因、見通しなどを緻密な取材を元にわかりやすく分析、解説します。
大西康平
時価総額が大きい「超大型株」への資金集中が止まらない。世界的な金融政策の正常化をにらんで債券の価格下落リスクが意識される中、緩和マネーの縮小で売られやすい小型株も手掛けにくく、消去法的に買いが入る構図だ。ただ過去に超大型株が選好されたのはリーマン・ショックなど金融危機前のタイミングでもあり、過熱への警戒感も出ている。
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