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商品先物に「ミニ化」の波 インフレ時代の小口ニーズ

金融PLUS 市場グループ次長 小野嘉伸

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国内の商品先物市場で、取引単位を小さくした上場商品が売買を伸ばしている。金の代表的な小口取引は2022年の売買高が9年ぶりの高水準を記録した。価格の高騰と急変動が続く中、少額投資でリスクを抑えられる商品に個人マネーが向かっている。3月下旬には貴金属の新たな小口商品が登場し、インフレ時代の分散投資の受け皿になるかが注目される。

日本取引所グループ(JPX)傘下の大阪取引所に上場する「金ミニ先物」の...

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