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アスクル 一時4%高 今期最高益予想を好感

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4日の東京株式市場でアスクル株が一時、前週末に比べ66円(4%)高の1639円まで上昇した。1日に2023年5月期の連結純利益が3期連続で過去最高になるとの見通しを示し、これを好感した買いが入った。世界的に景気減速懸念が高まるなか、国内で電子商取引(EC)を手掛ける同社が内需関連のディフェンシブ株として選好されている面もある。

終値は23円(1%)高の1596円だった。

アスクルが1日発表した今期の連結業績見通しによると、売上高は前期比6%増の4555億円、純利益は2%増の94億円となる。けん引するのは個人向けの通販サイト「ロハコ」事業だ。配送の効率化で人件費などを削減し、収益性が改善する。12年のサービス開始以降で、部門営業損益が初めて黒字になる見込みだ。今期の年間配当は32円と、前期から1円増やす。

予想PER(株価収益率)は16倍台と、20~30倍台だった21年前半に比べ低く、割安感がある。ただ、今期の純利益見通しはQUICK・コンセンサス(6月29日時点、9社)の100億円をやや下回った。モルガン・スタンレーMUFG証券の津坂徹郎氏らは1日付のリポートで「今回の決算が低バリュエーション解消になるとは考えにくい」と指摘していた。

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