個人「有事の金売り」のワケ  - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

個人「有事の金売り」のワケ 

Up&Down

[有料会員限定]

3月上旬の東京都内。貴金属店前で開店を待つ70代男性は「何十年も置いたままにしていた金を売りに来た」と語った。ロシアのウクライナ侵攻という有事下で、「有事の金」との言葉とは反対の「有事の金売り」に動いていた。

地金商による買い取り価格は最高値更新が続く。4日は1グラム税込み7854円と8000円の大台が間近だ。「今が売り時」と感じる個人が多いようだ。

実際、貴金属大手の田中貴金属工業によると、足...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り341文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません