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EU対ロ追加制裁、石油需給逼迫も 備蓄放出でも6割不足

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欧州連合(EU)の欧州委員会によるロシア産石油の禁輸案は域内だけでなく世界の石油需給に影を落とす。各国は協調して備蓄放出に動くが、穴埋めできるのは輸入減少分の4割弱で約6割不足する計算になる。欧州は代替の調達手段を探るが中東産油国は原油の増産に慎重で、世界の需給の逼迫懸念から価格がさらに高騰するリスクがある。エネルギーを巡る米欧の制裁が広がるなかで日本も対応を問われる。

原油の国際指標である北海...

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