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ラクーンHDがストップ安 大幅減益・予想下方修正を嫌気

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3日の東京株式市場で、事業者向けの卸販売や仕入れサイト運営を手掛けるラクーンホールディングス株が急落した。制限値幅の下限(ストップ安水準)となる前日比300円(21%)安の1155円まで下落し、2020年8月以来の安値をつけたまま取引を終えた。前日の取引終了後に発表した21年5~10月期連結決算は大幅な減益となった。通期の業績予想も下方修正し、嫌気した売りが出た。この日の東証1部の値下がり率ランキングで1位となった。

2日に発表した21年5~10月期決算は、営業利益が前年同期比24%減の5億400万円だった。売上高は同7%増を確保したが、広告費や人件費の増大が利益を圧迫した。投資有価証券評価損の3億2500万円を特別損失に計上し、最終損益は赤字に転落した。

特別損失の計上を受け、同日に通期の純利益の見通しを6億9000万~7億6000万円に引き下げた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスの8億9200万円を下回り、失望売りが出たようだ。

ただ、市場では遠からず反転するという見方もある。楽天証券経済研究所の土信田雅之氏は「予想下方修正の要因は特別損失という一時的なものなので、下げ止まるのも早いだろう」とみていた。

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