損保ジャパン、無人で契約判断 AI使いコスト150億円減
【イブニングスクープ】
(更新) [有料会員限定]
損害保険ジャパンは企業向け保険の契約を結ぶ際の判断を無人化する。イスラエルのスタートアップ企業であるプランク社と提携し、同社の人工知能(AI)を活用する。ネット上の膨大な公開情報を収集し、引き受けの可否や保険料の算出に役立てる。最終的に9割を無人化し、最大で年150億円のコスト削減につなげる。日本でもIT(情報技術)を保険の高度化に役立てる「インシュアテック」の導入が本格化してきた。
プランクの...
※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。
この投稿は現在非表示に設定されています
(更新)
Think! の投稿を読む
有料登録すると続きをお読みいただけます。無料登録でも記事消費(一定数限定)をすることで閲覧できます。

新型コロナウイルスの関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。
■ワクチン・治療薬 ■国内 ■海外 ■感染状況 ■論文・調査 ■Nikkei Asia
【よく読まれている記事】
・新型コロナウイルスは体内にいつまで残るのか
・「コロナに決してかからない人」はいるのか?