政策投資銀行、北米の再エネファンドに出資
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日本政策投資銀行(DBJ)は米国のインフラファンド運営会社、エクセルシオール・エナジー・キャピタルが新たに立ち上げるファンドへの出資を決めた。出資額は100億円超とみられる。ファンドの投資家として脱炭素に関する知見を深め、国内企業に還元する。
エクセルシオール社のファンドは2本目で、北米の太陽光や風力発電施設や、再エネ由来の「グリーン水素」の生産施設などに投資する。発電施設は比較的規模の小さいも...
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