この記事は会員限定です東京きらぼしFG、純利益58%増 4〜12月期
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東京きらぼしフィナンシャルグループ（FG）が1日発表した2022年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比57.9%増の135億円だった。貸出金の伸びが順調で利息収入が増加したほか、融資先の倒産に備える与信費用が減少した。
本業の収益力を示すコア業務純益は、傘下のきらぼし銀行単体で57%増の300億円だった。貸出金残高も前年同期比4085億円増の4兆6910億円となった。貸出金の利回りも上昇...
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