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「介入は効かない」は本当か 破壊力は貿易収支1カ月分

金融PLUS 金融グループ次長 石川潤

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勢いづく円安に歯止めをかけようと政府・日銀は9月22日、24年ぶりに円買い・ドル売り介入に踏み切った。介入直後に円相場は5円ほど急騰したが、足元では再び円安がじりじりと進み、介入時の水準に近づきつつある。市場では「為替介入は効かない」との見方が広がるが、果たして本当にそうなのか。

「大海の一滴」とは言えず

介入の効果への懐疑的な見方で代表的なのが、外国為替市場の取引規模に比べて、介入額が小さすぎ...

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