中国ネット大手2強、時価総額で世界トップ10陥落
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【NQN香港=川上宗馬】中国政府が「共同富裕(ともに豊かになる)」を旗印にネット大手への締め付けを強めるなかで、中国ネット大手2強のアリババ集団と騰訊控股(テンセント)が難局を乗り越えられずにいる。17日までに世界の時価総額ランキングのトップ10から両社の名前が消えた。一方で、車載電池の寧徳時代新能源科技(CATL)の躍進が続くなど、アジアの投資資金の流れに変化が生じている。
【NQN香港=川上宗馬】中国政府が「共同富裕(ともに豊かになる)」を旗印にネット大手への締め付けを強めるなかで、中国ネット大手2強のアリババ集団と騰訊控股(テンセント)が難局を乗り越えられずにいる。17日までに世界の時価総額ランキングのトップ10から両社の名前が消えた。一方で、車載電池の寧徳時代新能源科技(CATL)の躍進が続くなど、アジアの投資資金の流れに変化が生じている。
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