京都銀、投信「重要情報シート」を本格提供
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京都銀行は3月23日、地方銀行のなかでいち早く、重要情報シート「個別商品編」の顧客への提供を本格的に開始した。同行が販売する投資信託のうち、定量・定性の両面で評価し、推奨できると判断した58本が対象となっている。
重要情報シートは金融事業者編と個別商品編に分かれている。金融事業者編は、金融機関の基本情報や取り扱う金融商品などをまとめたもので、すでに多くの金融機関が作成済み。一方、個別商品編は、顧...
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