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メキシコペソ、1年2カ月ぶり高値圏 利下げ観測後退で

メキシコの通貨ペソが上昇している。14日の外国為替市場では1ペソ=5.49円を中心に2020年3月以来およそ1年2カ月ぶりの高値圏で推移した。新型コロナウイルスの感染減少に伴う経済活動の再開に加え、中央銀行による利下げ観測が後退してきたことがペソ相場を支えている。

ドルに対しても1ドル=20ペソを中心に推移し、21年3月上旬につけた年初来安値の21ペソ台半ばから持ち直している。足元で新型コロナの1日あたりの新規感染者が2000~3000人程度になるなど、年初の2万人前後から大幅に減少してきている。感染者の減少に伴う経済活動の再開がペソの買い材料だ。

メキシコ中銀による利下げ観測も後退している。19年8月から利下げ局面が続いてきたものの、13日の金融政策決定会合では2会合連続で政策金利を4.0%で据え置いた。4月の消費者物価指数は前年同月比で6%を超え、中銀の政策目標の上限(4%)を上回った。市場では当面政策金利を据え置くとの見方が出ている。

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