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運用会社別の資金流入額、4月は日興アセットが首位

国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETFを除く)の資金動向を運用会社別に集計したところ、4月は日興アセットマネジメントの資金流入額が3008億円で首位だった。26日に今年最大かつ歴代3位の当初設定額(2860億円)で新規設定した「グローバル・エクスポネンシャル・イノベーション・ファンド」を中心に資金が集まった。

資金流入額2位は、三井住友DSアセットマネジメント。3月30日に設定した「イノベーティブ・カーボンニュートラル戦略ファンド」や、2019年10月から運用している「グローバルAIファンド(予想分配金提示型)」などに資金が流入した。

3位は三菱UFJ国際投信で、低コストのインデックス型(指数連動型)「eMAXIS Slim」シリーズのうち「米国株式(S&P500)」や「全世界株式(オール・カントリー)」、「先進国株式インデックス」への資金流入が目立った。4月6日に新規設定した「ベイリー・ギフォード インパクト投資ファンド(予想分配金提示型)<愛称:ポジティブ・チェンジ>」も資金を集めた。

三菱UFJ国際は資金流入による純資産総額(残高)の増加傾向も続き、4月末時点で大和アセットマネジメントを抜き残高3位に浮上した。残高1位は野村アセットマネジメント、2位はアセットマネジメントOneだった。

一方、資金流出額が最も大きかったのは、ティー・ロウ・プライス・ジャパン。「ティー・ロウ・プライス 米国成長株式ファンド<愛称:アメリカン・ロイヤルロード>」などから資金が流出した。

(QUICK資産運用研究所 竹川睦)

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