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日経平均反発、終値147円高 機械や電気機器株に買い

(更新)

3日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比147円17銭(0.53%)高の2万7741円90銭で終えた。日経平均は前日に400円近く下げたため、短期的な戻りを期待した買いが優勢だった。円安進行も支えに上げ幅は一時200円を超えたが、買い一巡後は伸び悩んだ。

前日まで急速に進んだ円高・ドル安の一服が株式相場を支えた。円相場は一時1ドル=133円台後半と、前日17時時点から3円ほど下落した。輸出採算が改善するとの思惑から、前日に売られていた機械株や電気機器株の一角に買いが入った。

国内企業の決算発表シーズンで、業績を手掛かりとした個別銘柄の物色も目立った。月次売上高を手掛かりにファストリも買われ、1銘柄で日経平均を40円強押し上げた。

買い一巡後は相場は伸び悩んだ。米連邦準備理事会(FRB)高官らが金融引き締めに前向きな発言をし、株式市場の楽観論にクギを刺したことが上値を抑えた。台湾を訪問しているペロシ米下院議長と台湾の蔡英文(ツァイ・インウェン)総統との会談には相場の反応は限定的だった。

東証株価指数(TOPIX)は反発した。終値は前日比5.28ポイント(0.27%)高の1930.77だった。

東証プライムの売買代金は概算で2兆9200億円。売買高は11億7660万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は683。値下がりは1074銘柄、変わらずは81銘柄だった。

ダイキンニチレイが上げた。三菱電NTNは上昇。ZHDやサイバーの上げも目立った。一方、SUBARU川崎汽が下落した。東電HD関西電中部電といった電力株は安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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