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日経平均4日ぶり反発、終値543円高の2万8765円

(更新)

12日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶり反発し、前日比543円18銭(1・92%)高の2万8765円66銭で終えた。前日の米株式市場で主要株価指数がそろって上昇した流れを受け、東京市場でも主力銘柄への買いが優勢になった。アジアの株式相場が堅調に推移したのも追い風となり、取引終了にかけて日経平均は一段高となった。

前日の米市場ではパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言後に米長期金利の上昇が一服し、PER(株価収益率)の高いハイテク株を中心に見直し買いが入った。東京市場では成長株や割安株など幅広い銘柄に買いが広がった。

日経平均は午前の中ごろから上げ幅を拡大した。香港ハンセン指数など主要なアジア株式相場が上昇し、投資家心理が一段と改善。売り持ちしていた投資家の損失覚悟の買い戻しも巻き込み、大幅高となった。

伸び悩む場面もあった。心理的な節目の2万9000円が近づいたことで戻り待ちや利益確定の売りが出やすかった。チャート上の200日移動平均(約2万8800円)が上値抵抗線として意識された。

JPX日経インデックス400は4営業日ぶりに反発。東証株価指数(TOPIX)も4営業ぶりに反発し、32・54ポイント(1・64%)高の2019・36で終えた。

東証1部の売買代金は概算で3兆151億円。売買高は11億9795万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1924と、全体の9割近くを占めた。値下がりは219、変わらずは42銘柄だった。

ソフトバンクグループ(SBG)が大幅高となった。トヨタは株式分割考慮後の上場来高値を付けた。東エレクレーザーテク安川電も高い。一方、エーザイは昨年来安値を付けた。最近上昇が目立っていた第一生命はさえなかった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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