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4月の投信運用、ブラジルレアル選択型が好調

国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETF、ラップ・SMA・DC専用、ブルベア型などを除く)について、4月の運用成績をランキングしたところ、リターン(分配金再投資ベース)上位にはブラジルレアルの通貨選択型が目立った。ブラジル中央銀行の3月の利上げ転換などで通貨レアルが上昇し、このタイプの投信の好成績に貢献した。

トップは「ドイチェ・グローバルREIT投信(ブラジルレアルコース)(毎月分配型)」の12.4%だった。日本を含む世界各国の不動産投資信託(REIT)を主要な投資対象とする。堅調な世界のREIT相場にレアル高の効果が加わり、運用成績を伸ばした。

一方、リターン最下位は「UBS地方銀行株ファンド」で、マイナス9.6%。主に国内の地方銀行株の中から流動性の高い銘柄に投資する。3月に12.7%のリターンを上げ、上位4位にランクインしたところから一転した。

(QUICK資産運用研究所 中田裕子)

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