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日経平均続落、終値9円安の2万8478円

(更新)

7日の東京株式市場で日経平均株価は小幅続落し、前日比9円31銭(0.03%)安の2万8478円56銭で終えた。米連邦準備理事会(FRB)が利上げや保有資産の縮小を前倒しで進めるという見方が広がるなか、株式市場からの資金流出を意識した売りが優勢だった。一方、自動車株などの上昇は相場の下支え役となった。

日経平均は午前に自律反発狙いの買いで300円ほど上昇した後、再び下げるなど短期筋主導の動きが目立った。それらが一巡した午後は小幅な動きにとどまった。日本時間今夜には2021年12月の米雇用統計の発表を控え、積極的な取引を手控える投資家は多かった。

主力の値がさ株や半導体関連の一角が売られたほか、新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念から陸運やレジャー関連が下落した。一方、大型株への資金シフトでトヨタをはじめ自動車関連株には買いが入った。米長期金利の先高観から銀行株も上昇した。

JPX日経インデックス400は続落した。終値は前日比21.31ポイント(0.12%)安の1万8006.14だった。東証株価指数(TOPIX)も続落し、1.33ポイント(0.07%)安の1995.68で終えた。

東証1部の売買代金は概算で3兆128億円。売買高は12億8905万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1218と、全体の約56%だった。値上がりは853、変わらずは114銘柄だった。

オムロンダイキンファストリリクルートアドテストが下落した。一方、ソフトバンクグループ(SBG)、富士フイルムテルモ、ソニーGが上昇した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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