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日経平均4日続伸、終値は190円高の2万7311円

(更新)

6日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、前日に比べ190円77銭(0.7%)高の2万7311円30銭で終えた。米株価指数先物が日本時間6日の取引で堅調に推移し、日経平均先物などへの買いにつながった。半面、直近で相場水準を大きく切り上げていたため、目先の利益を確定する売りが上値を抑えた。

5日の米株式市場では主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が3日続伸した。東エレクアドテストなど日本の半導体関連株にも買いが波及し、日経平均を押し上げた。

商品投資顧問(CTA)とみられる、株価指数先物への買いが継続した。日経平均は市場想定よりも強い金融引き締めを長く続けるタカ派姿勢が示された9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)を受け、大きく下落する前の水準である9月21日の終値(2万7313円13銭)を上回った。FOMC後に相場の一段安を想定して株価指数先物の売りの持ち高を形成した投資家の買い戻しが活発化したとの見方もあった。

日経平均の上値が重くなる場面もあった。前日までの3日間で1180円ほど上昇し、約2週間ぶりに2万7000円台を回復した。急ピッチな上昇だっただけに利益確定の売りが出た。

東証株価指数(TOPIX)は4日続伸し、終値は前日比9.55ポイント(0.5%)高の1922.47で終えた。9月20日以来半月ぶりの高値となった。

東証プライムの売買代金は概算で2兆7186億円、売買高は11億3943万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1338で全体の73%を占めた。値下がりは414、変わらずは84だった。

ファストリソフトバンクグループ(SBG)が上昇した。エーザイ第一三共は高く、楽天グループとトレンドも買われた。半面、KDDIテルモ、ダイキンは下落した。セブン&アイとイオンも安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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