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日経平均反発、終値198円高の2万7439円

(更新)

4日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比198円68銭(0・73%)高の2万7439円99銭で終えた。午前は一進一退で方向感を欠いたが、午後にかけて値がさ株の一角が強含んで全体を押し上げた。発表が相次ぐ決算を材料にした個別銘柄の売買がさかんだった。

米ハイテク株の動向に注目が集まるなか、前日の米株式市場でナスダック総合株価指数が3・7%下げたが、好決算を発表したネット通販大手のアマゾン・ドット・コム株が米時間外取引で急伸。日本時間4日の米株価指数先物の上昇を受け、東京市場では値がさの半導体関連株やグロース(成長)株を中心に買われた。週末を控え、持ち高調整の買い戻しも入り日経平均は午後に上げ幅を広げた。

欧州中央銀行(ECB)など主要中銀が金融引き締めに向かうとの観測から朝方は売りが優勢となる場面があった。ただ、好決算を発表した銘柄や割安感のある銘柄への押し目買いが相場を下支えした。政府が早ければ来週にも新型コロナウイルスの水際対策の緩和措置に関する方針を示すと伝わり、空運株や鉄道株に買いが入った。

JPX日経インデックス400は反発した。東証株価指数(TOPIX)は反発し、10・64ポイント(0・55%)高の1930・56で終えた。

東証1部の売買代金は概算で3兆3078億円。売買高は13億5765万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1482。値下がりは619、変わらずは82銘柄だった。

コナミHDや任天堂が上昇。エムスリーやファストリ、東エレク、信越化、ANAHD、京成が上げた。一方、板硝子や花王、第一三共、古河電が下落。丸紅と日産自の下げも目立った。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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