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日経平均が続伸、終値は237円高の2万7732円

(更新)

24日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、大引けは前日比237円86銭(0・87%)高の2万7732円10銭だった。前日の米株式相場の上昇を受けて投資家がリスクを取る動きが一段と強まり、幅広い銘柄に買いが入った。上げ幅は一時300円を超えたが、前日23日の日経平均も急伸していたため短期的な過熱感も意識されやすく、午後は上値の重さが目立った。

23日に米国で新型コロナウイルスワクチンが初めて正式に承認され、国内でもワクチン接種2回目を終えた人が全国民の4割に達した。新型コロナの感染拡大は続いているものの、株式市場では経済再開への期待感が強まり、海運や鉄鋼などの景気敏感株が買われ、空運も高かった。東エレクやSUMCOなどの半導体関連株への買いも目立った。

日経平均は20日の取引時間中に2万7000円を下回るなど、前週末にかけて景気や企業業績の先行き不透明感から下落基調にあった。市場では「前週末までの下げが大きかったため(前日ときょうは)押し目買いが入ったにすぎない」(国内証券)と、ここから日本株の上値を追う材料は乏しいとの指摘も聞かれた。

東証株価指数(TOPIX)は続伸し、前日比19・06ポイント(1.00%)高の1934・20で終えた。JPX日経インデックス400は続伸した。

東証1部の売買代金は概算で2兆3378億円。売買高は9億5942万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1799と、全体の約8割を占めた。値下がりは312、変わらずは79銘柄だった。

ソフトバンクGは4営業日ぶりに反発した。JFEやANAHD、Jフロントが上げた。一方で昭電工は大幅安。ヤマハ発オリンパスネクソンが下落した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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