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日経平均反落、終値139円安の2万7641円 景気懸念重荷

(更新)

3日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比139円19銭(0.50%)安の2万7641円83銭で終えた。新型コロナウイルスで感染力の強いインド型(デルタ型)の世界的な感染拡大で景気の先行きが懸念されるなか空運や陸運など影響を受けやすい銘柄などに売りが優勢だった。一方、コロナ禍でも業績が堅調な銘柄や、好業績への期待が高い銘柄には買いが入り、相場の下値を支えた。

上海総合指数や香港ハンセン指数が下げる局面では株価指数先物主導で日本株への売り圧力も強まり、日経平均は午前に一時300円近く下落した。中国当局によるネット企業などへの規制強化に対する警戒感も根強い。もっとも、午後は取引時間中に好業績を発表した商社株などが強含み、相場の下支え役となった。あす決算発表を控えたトヨタも買われた。

JPX日経インデックス400は反落した。終値は前日比82.50ポイント(0.47%)安の1万7324.03だった。東証株価指数(TOPIX)も反落し、8.91ポイント(0.46%)安の1931.14で終えた。

東証1部の売買代金は概算で2兆1364億円。売買高は9億7187万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1587と、全体の約7割だった。値上がりは533、変わらずは70銘柄だった。

ファストリソフトバンクグループ(SBG)、ネクソン中外薬アサヒが下落した。一方、アドテスト三井物豊田通商丸紅が上昇した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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