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5月の新規投信、設定額が178億円に急減

5月に新規設定された国内公募投資信託は、当初設定額の合計が約178億円(自己設定除く)となり、前月の3205億円から急減した。新規設定本数は前月(35本)より3本少ない32本で、そのうち自己設定が20本を占めた。

個別で当初設定額が100億円を超えたファンドはなかった。最も資金を集めたのは、アセットマネジメントOneが24日に新規設定した限定追加型「One円建て債券ファンド2021-05<愛称:円結び 2021-05>」の70億円。国内外の企業が発行する円建ての債券や円建てのソブリン債(国債や政府機関債など)に投資する。

21日に三井住友トラスト・アセットマネジメントが運用を始めた「脱炭素関連 世界株式戦略ファンド(資産成長型)」は42億円を集め、5月の2位だった。世界の脱炭素関連企業の株式に投資する。同じ運用方針の毎月決算型で、基準価額水準によりあらかじめ分配金額を定めている「予想分配金提示型」には8億円の当初設定額が集まった。

(QUICK資産運用研究所 西本ゆき)

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