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日経平均続伸 終値300円高の2万8089円

(更新)

31日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比300円25銭(1・08%)高の2万8089円54銭と、7月15日(2万8279円)以来およそ1カ月半ぶりの高値を付けた。午後に入り米株価指数先物の堅調な動きを手がかりに短期筋が買い戻しに動き、相場を押し上げた。ファストリなど値がさ株の主力銘柄が上げ幅を拡大した。

朝方は空運や陸運、金融株への売りが優勢となり、午前に日経平均は200円近く下げる場面があった。日経平均は7月まで11カ月連続で月末の最終営業日に下げていたため、「月末安」のアノマリー(経験則)も意識された。ただ、相場の下げが限定的だったことから、値ごろ感のある銘柄などを買い直す動きが広がった。政府の経済対策に対する期待も相場を下支えし、日経平均は1年ぶりに「月末高」で終えた。

市場では「日経平均が25日移動平均を上回ったことで、次は200日移動平均や75日移動平均の水準である2万8200円台を試しそうだ」(ケイ・アセットの平野憲一代表)との指摘があった。

東証株価指数(TOPIX)も続伸し、10・56ポイント(0・54%)高の1960・70で終えた。JPX日経インデックス400は続伸した。

東証1部の売買代金は概算で3兆137億円。売買高は12億3524万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1047。値下がりは1017、変わらずは125銘柄だった。

郵船やソフトバンクGが上昇。日本製鉄楽天グループ、ソニーGが上げた。一方、ネクソンやT&Dが下落。京王や小田急など鉄道株が下げた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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