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日経平均反発 終値は60円高の2万7715円

(更新)

27日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前日比60円54銭(0・22%)高の2万7715円75銭で終えた。米株価指数先物が日本時間27日の取引で上昇し、日本株の買い安心感につながった。値がさの半導体関連や医薬品などの上昇が目立ち、指数を押し上げた面もある。日経平均の上げ幅は午後に100円を超える場面があった。

26日の米株式市場の時間外取引で、決算を発表したマイクロソフトやアルファベットが買われた。その流れを受けて、主力ハイテク株で構成するナスダック100株価指数の先物が日本時間27日の取引で1%超上昇した。東京市場でも、グロース(成長)株を中心に買いが入った。

米議会上院では半導体産業を支援する法案の採決に向けた動議が26日に可決されたと伝わり、東エレクアドテストといった半導体関連銘柄の支援材料になったとの見方があった。医薬品などディフェンシブ関連、鉄道など内需関連にも物色が向かった。

朝方は売りが先行した。世界経済の悪化への懸念が強まるなか、自動車や機械など景気敏感株に売りが出た。日経平均の下げ幅は100円を超える場面があった。

日本時間28日未明には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えている。東京市場では積極的な売買を手控えるムードも強く、東証プライムの売買代金は連日で2兆円台前半の低水準にとどまった。

東証株価指数(TOPIX)は3日ぶりに反発した。終値は前日比2・58ポイント(0・13%)高の1945・75だった。

東証プライムの売買代金は概算で2兆3728億円。売買高は9億2521万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は683と、全体の約37%にとどまった。値下がりは1078、変わらずは77だった。

アステラステルモ信越化が上昇した。JR東海京王商船三井も買われた。一方、ファストリ日東電ソニーGが下落した。ホンダキヤノンキーエンスも売られた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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