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日経平均反発、終値77円高の2万9019円

(更新)

7日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前週末比77円72銭(0・27%)高の2万9019円24銭で終えた。前週末4日の米市場で米長期金利が低下し、ハイテク株を中心に買われた流れを引き継いだ。一方、利益確定売りが相場の上値を抑えた。

日経平均は、寄り付き直後に前週末比299円高い2万9241円まで上げた後は、次第に上げ幅を縮小する展開となった。4日発表の5月の米雇用統計は市場予想を下回る内容となった。だが、米連邦準備理事会(FRB)はいずれ量的金融緩和の縮小(テーパリング)に動くとの見方は根強く、日経平均が2万9000円を上回る水準では利益確定売りが上値を抑えた。

このところ上昇の目立っていたトヨタが5営業日ぶりに反落するなど自動車株の下落が目立った。鉄鋼や銀行、機械など景気敏感株の一角もさえない動きとなった。

JPX日経インデックス400は反発した。終値は前週末比12・52ポイント(0・07%)高の1万7706.94だった。東証株価指数(TOPIX)は続伸し、1.66ポイント(0.08%)高の1960.85で終えた。

東証1部の売買代金は概算で2兆1910億円。売買高は9億4592万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1052と、全体の約48%だった。値下がりは1036、変わらずは105銘柄だった。

オリンパスエムスリー、コナミHD、TDK、KDDIが上昇した。一方、ファストリ第一三共アドテストコマツが下落した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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