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日経平均反落 終値164円安の2万6821円

(更新)

11日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末比164円28銭(0・61%)安の2万6821円52銭で終えた。3月17日以来約3週間ぶりの安値水準。米金融政策に対する警戒感から前週末の米株式市場でハイテク株が売られ、東京市場でも流れを引き継いだ。下げ幅は一時260円まで拡大した。

前週末の米株式市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数や主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が大幅に下落。東京市場でも東エレクアドテストといった半導体関連株をはじめ、値がさのハイテク株に広く売りが出た。

日本時間11日の米株価指数先物が軟調に推移し、上海株や香港株が大幅安に沈んだことも投資家心理を弱気に傾かせた。市場では「新型コロナウイルスの感染拡大による中国での都市封鎖(ロックダウン)は、日本企業への悪影響も意識されやすい」(三菱UFJ国際投信の石金淳チーフファンドマネジャー)との見方があった。

25日移動平均(2万6777円、8日時点)近辺では割安感のある銘柄に買いが入った。日経平均は押し目買いを受けて上げに転じる場面もあったが、12日に市場が警戒する米消費者物価指数(CPI)の公表を控えて買いは続かなかった。

東証株価指数(TOPIX)は反落し、終値は前週末比7・15ポイント(0・38%)安の1889・64で終えた。

東証プライムの売買代金は概算で2兆5014億円。売買高は11億4889万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は1189と、全体の6割を超えた。値上がりは600銘柄、変わらずは50銘柄だった。

エムスリーソニーGが大幅安。サイバーやZHDも売られた。ダイキンオムロン安川電も安い。半面、東電HD中部電が上昇した。三菱重川重横河電も買われた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕 

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