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日経平均、小幅続伸 終値65円高の3万447円

(更新)

13日の東京株式市場で日経平均株価は小幅続伸し、前週末比65円53銭(0・22%)高の3万0447円37銭と、年初来高値を付けた2月16日以来約7カ月ぶりの高値で終えた。主力銘柄に利益確定売りが出て日経平均は下げる場面が多かったが、買い遅れていた投資家から断続的な買いが入り上昇に転じた。売り方の買い戻しも入って、日経平均はこの日の高値で引けた。

最近の急ピッチな上昇局面で出遅れた投資家が多く、押し目買いが相場を支えた。下値の堅さが意識されるなか、徐々に買いの勢いが増し、日経平均は上昇に転じた。東エレクアドテストといった値がさの半導体関連銘柄の上昇が目立った。

最近は自民党総裁選やその後の衆院選をにらみ、経済対策による景気浮揚への期待が根強い。国内では新型コロナウイルスの新規感染者数が減少傾向にあり、ワクチン接種を2回終えた人は50%程度に増えた。経済活動の正常化に向けた素地ができつつあることも相場を支えた。

一方、前週末に2022年3月期の世界生産計画を引き下げたトヨタは下落。他の自動車や自動車部品にも売りが波及した。ソフトバンクグループが下げ、指数の上値を抑えた。

東証株価指数(TOPIX)は続伸し、前週末比6・06ポイント(0・29%)高の2097・71と、この日の高値で終えた。年初来高値を更新し、1990年8月以来、約31年ぶりの高水準となった。JPX日経インデックス400は続伸し、連日で最高値を更新した。

東証2部指数は続伸し、前週末比36・72ポイント(0・47%)高い7847・72と連日で最高値を記録した。

東証1部の売買代金は概算で2兆8504億円。売買高は11億3544万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1534と、全体の約7割を占めた。値下がりは554、変わらずは101だった。

新生銀三越伊勢丹ディーエヌエが上昇した。一方、いすゞ日東電第一三共が下落した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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