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日経平均小幅続伸、終値28円高の2万9774円

(更新)

22日の東京株式市場で日経平均株価は小幅続伸し、前週末比28円24銭(0.09%)高の2万9774円11銭で終えた。欧州を中心とした新型コロナウイルスの感染再拡大で世界経済の先行きに慎重な見方が広がるなか、医薬品株などに買いが入った。米株価指数先物が時間外取引で持ち直したのも支えになった。東京市場はあす祝日で休場とあって、様子見姿勢から積極的な上値追いは限られた。

塩野義アステラスなど医薬品株の上昇が相場の押し上げ役となった。景気変動の影響を相対的に受けにくいという位置づけから買いが入った。景気敏感株のなかでも、業績や株主還元への期待が根強い海運や商社株の一角には買いが入った。

日経平均は2万9800円ちょうど近辺では上値が重く、前場には200円超下げる場面もあった。東京市場の休場を前に手控えムードが広がりやすかったほか、政府による経済対策が消費拡大につながるかどうかにも懐疑的な声が聞かれた。商いも低調だった。

JPX日経インデックス400は反落した。終値は前週末比9.00ポイント(0.05%)安の1万8445.33だった。東証株価指数(TOPIX)も反落し、1.71ポイント(0.08%)安の2042.82で終えた。

東証1部の売買代金は概算で2兆3720億円と、約1カ月ぶりの少なさだった。売買高は10億6538万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1054と、全体の約48%だった。値下がりは1023、変わらずは106銘柄だった。

ファストリダイキン、塩野義、東エレクが上昇した。一方、デンソーソフトバンクグループ(SBG)、日東電信越化が下落した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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