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「国際秩序を維持できるか分水嶺」 吉田統幕長

自衛隊制服組トップの吉田圭秀統合幕僚長は31日、就任後初めてとなる記者会見を開いた。ロシアのウクライナ侵攻を巡り「国際社会は法の支配に基づく国際秩序を維持できるか否かの分水嶺にある」との認識を示した。

「同様の深刻な事態が日本周辺で生起する可能性を排除できない強い危機感を持って着任した」とも強調した。在任中の目標として安全保障の戦略と自衛隊部隊が担う作戦の融合などを掲げた。

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