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8月の消費者心理、3カ月ぶり改善 夏の人出増で

内閣府が31日発表した8月の消費動向調査によると、消費者心理をあらわす消費者態度指数(2人以上の世帯、季節調整値)は32.5だった。7月から2.3ポイント上昇した。改善は3カ月ぶり。新型コロナウイルスの感染拡大防止策としての行動制限がなく、お盆期間の人出が増加したことなどから消費者心理が上向いた。

調査期間は8月6~22日。消費者態度指数を構成する全4項目が改善した。「暮らし向き」が前月比2.7ポイント上昇の31.1、「収入の増え方」が1.6ポイント上昇の36.0、「雇用環境」が2.8ポイント上昇の37.1、「耐久消費財の買い時判断」が25.7と2.1ポイント上昇した。

消費者心理の基調判断について、内閣府は「弱含んでいる」と表現を据え置いた。

物価の見通しについては「上昇する」と回答した人の割合が93.8%だった。7月から0.1ポイント減少したが、7カ月連続で90%を超えた。

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