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潜在看護師の接種従事298人 看護協会、財政支援を要望

日本看護協会の福井トシ子会長は30日の菅義偉首相との会談で、離職中の看護師資格の保有者がワクチン接種業務への求人に応募して就業しているのが28日時点で298人にとどまっていると説明した。自治体からの求人登録は4日時点で754人だと指摘し「ナースセンターの求職者は増えているが、求人は少ない。マッチングできない」と強調した。

求職希望を登録している「潜在看護師」は5万人に上る。福井氏は求人が少ない理由について、都道府県ナースセンターが市区町村に問い合わせたところ「ワクチン供給日程が未確定で求人を出すのが難しい」との回答だったと強調した。

福井氏は会談で首相に財政支援を求めた。「ワクチン接種する看護職の処遇は時給1500円程度が多い。士気が低下しないように業務量も考慮して医師と同等の報酬をお願いする」と訴えた。

首相との会談の席上、看護師ではなく薬剤師がワクチンを瓶から注射器に詰める作業を担うべきだとの要望にも言及した。「充塡までは集中力が必要だ。チームによる接種環境を作り、効率化を図ってほしい」と語った。

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